膝のこんな悩みをお持ちではありませんか?
- 階段の上り下りがつらい
- 膝が痛くて正座ができない
- 椅子から立ち上がるときに、膝に痛みや違和感がある
- 常に膝が痛いので何をするにもおっくうになる
- 膝が痛くて散歩やウォーキングができない
- 定期的に膝に水が溜まり病院で水を抜いている
膝の痛みの原因とは
- 長時間椅子に座っている
- デスクワークをしている
- 普段の生活中で膝を大きく曲げ伸ばしする機会が少ない
- 立ちっぱなしでいることが多い
- 腰の痛みも抱えている
どれか一つでも当てはまる場合、膝まわりの筋肉に負担がかかってしまい膝の痛みを感じやすくなります。
膝の痛みの原因は関節や軟骨の異常によるもの以上に、膝まわりの筋肉疲労により血流が悪くなっていることが考えられます。 変形性膝関節症などのように、一見すると関節や骨の異常であるかのような診断名をつけられた場合でも、膝まわりの筋肉を施術し血流を改善していくと痛みが緩和していくケースはたくさん見受けられます。
また、膝の周辺を治療するだけではなく筋肉のつながりが強い、太ももやお尻の筋肉、腰まわりの筋肉を一緒に施術すると非常に効果的に症状を緩和することができます。
膝の痛みの原因になりやすい筋肉
膝の痛みの原因になりやすい筋肉として、大腿四頭筋とハムストリングス(大腿二頭筋、半腱・半膜様筋)という筋肉があります。
大腿四頭筋
ハムストリングス
大腿四頭筋は主に膝を伸ばすときに使われる筋肉で、歩行時や階段の昇り降り、ジョギング、サイクリング、ジャンプなどで働きます。膝の前面、側面などの痛みに関与する筋肉です。
ハムストリングスは主に膝を曲げるときに使われる筋肉で、歩行時やジョギング時に大腿部を後ろに引く動作をするときに働く筋肉です。膝の裏や側面の痛み、膝の奥の方で感じる鈍痛などの原因になることが多い筋肉です。
正しく腰痛の原因を突き止め治療を行うことが症状を根本改善させるために必要なことです。
血行不良が進んでしまい筋肉が固くなりきる前に治療を始める必要があります。症状が軽くて「まだ大丈夫!」と思っていると突然症状が強くなり治りづらくなってしまう患者さんがたくさんいらっしゃいますので、対処は早めにすることをおすすめします。
膝の痛みの種類
膝の痛みには
- 変形性膝関節症
- 半月板損傷
- オスグット病
- ジャンパー膝
- 腸脛靭帯炎
などさまざまな種類があります。それぞれ症状は多少異なりますが全てにおいて筋肉の硬さと血流の悪さが関係してきます。
症状と姿勢の関係
様々な症状と姿勢の状態は大きく関係しています。当院では姿勢を分析することによって、より客観的に患者さまのお身体を把握させていただいております。特殊なAI姿勢分析で出た結果をもとに、より患者さまに合ったオーダーメイドの施術を提供することができるようになっております。