ハイボルト治療

ハイボルト治療器の対象症状

ハイボルト治療器の対象症状

  • 骨盤の歪みの原因となる深層筋をゆるめる
  • 腰痛、股関節痛、膝痛、五十肩などの慢性症状
  • 肩や首のコリが原因でおこる自律神経の不調
  • テニス肘、アキレス腱炎、足底筋膜炎などの亜急性外傷症状
  • ぎっくり腰、寝違いなどの急性症状

ハイボルト治療器の効果とは

ハイボルト治療器には大きく分けて2つの効果があります。

  1. 痛みが脳に伝わる過程をコントロールし、痛みを取り除く効果。
  2. 筋肉をゆるめて血流をよくすることで、筋肉の酸素不足、栄養素不足を解消し痛みを取り除いたり、自律神経を調整する効果。(筋ポンプ作用)

ハイボルト治療器は、プロのスポーツ現場でも使用されており、高い効果が実証されている治療器です。

スポーツ現場で使用されているとは言っても、決してスポーツの怪我だけにしか効果がないというものではありません。
腰痛や肩こりなどの慢性的な痛みにももちろん効果があります。

対象症状が多いというのもハイボルト治療器の特徴です!

 ちなみにあの大谷翔平選手も愛用している治療機器です! 

ハイボルト治療Q&A

Q、プロスポーツ選手と同じものを使用しても大丈夫ですか?

A、特に問題はありません。筋肉量や筋肉の質などは全く関係ありませんし、強さも一人ひとりに合わせて調節できますのでご安心ください。

Q、干渉波電気治療器とハイボルト治療器は何が違いますか?

A、ハイボルトいうくらいですのでハイボルト治療器はとても高い電圧を流します。ですので一番の違いは筋肉への到達深度です。干渉波電気治療器は皮膚から約5センチほどですがハイボルト治療器は約20センチまで届くと言われています。なので筋肉の奥深くに出来ているトリガーポイントまでしっかりとアプローチする事が出来ます。

Q、電気のビリビリした感覚が苦手なのですが…

A、このハイボルト治療器は電気治療器に特有なビリビリ感(皮膚抵抗)を感じにくい周波数(不快感を感じにくいやわらかい刺激)でつくられていますので、ほとんど痛みなく受けて頂けます。 また、電圧の高さも患者様お一人お一人に痛みが出ていないかをお聞きしながら上げていきますのでご安心下さい。

Q、鍼治療とハイボルト治療どちらが効くの?

A、どちらの治療も、深部の筋肉をゆるめ、血流を改善させ、痛みを和らげる効果がありますのでどちらが良いというものではありません。ですがお身体には合う方合わない方がいらっしゃいますのでその方に合わせた治療を施術スタッフが判断し提供させて頂いております。 鍼の感覚が苦手な方やハイボルトの電気の感覚が苦手な方はスタッフまでご相談下さい。

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